

日本古来より、
婚礼にまつわる儀式としてあげられるのが、結納です。
読んで字のごとく、
両家が親類となり「結」びつくことを祝い、
贈り物を「納」め合う儀式です。
その起源は古く、
4世紀から5世紀ころだという説もあるのです。
そして、近年まで結納は仲人さんの手引きで、
自宅で行われました。
“家と家の結びつき”というのが、
結婚という関係を最も端的に表しているものだと、
私たちは考えます。
これまでまったく違う道を歩んできたおふたりの人生が、
交差する。
これからは、“彼女の家族”も、“彼の家族”も、
自分自身の家族となる。
これこそが結婚するということ。
そして、そこに意味を持たせるのが、
結納であり、結婚式なのです。
ところが、平成の世となった今では、
ご結婚される方のご両親ですら知らないことも
多くなってしまったのが「結納」です。
日本の美しき文化を継承すること。
これも、ブライダルプロデュースに
携わる者にとっては大切なことだとトレゾワは考えます。

